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【NBA】ファイナル第3戦前に、BIG3は本当に必要か歴史を振り返ってみる

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NBAファイナル盛り上がってますね。なにせ、4年連続同チームでの対決ですもんね。
クリーブランド・キャバリアーズとゴールデンステイト・ウォーリアーズは今後ライバル関係として語り継がれること間違いなしです。

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しかし、今年ばかりはキャブスがファイナルまで上がってくるとは意外でした。プレイオフ1回戦も第7戦までもつれ込んだし、カンファレンスファイナルはセルティックスが勝ち上がるとばかり思っていました。もっと言うと、レギュラーシーズンでもシクサーズの下の順位である4位!
昨年まではイースタン・カンファレンスでは無敵を誇っていたキャブスですが、今年は何が違うんだろうと考えると「カイリー・アービングがいない」につきると思います。
アービングセルティックスに移籍したことで、レブロンアービング・ラブのBIG3が崩壊してしまいました。近年ではチーム内にBIG3と呼べる戦力があるかが重要視されますが、そもそもBIG3なんていつから言われ始めたんだろうと考えたところ、あのチームが浮かびました。

ピアース、レイ・アレン・KG時代のセルティック

あくまで僕の印象ですが、日本でBIG3という単語が使われ始めたのがこのころかと。

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 スパーズにもダンカン、ジノビリ、パーカーと3人強力な選手を抱えていたのですが、何故かBIG3とは呼ばれていなかったと思います。
けど、たしかにボストンの3人と比べると見劣りするのは確かです。ピアース、レイ・アレン、KGは全員各チームのエースですからね。そのエース3人が同じチームとなったときの衝撃は大きかったです。

次にBIG3といったら、間違いなくマイアミ・ヒートでしょう!まずレブロン・ジェームズが移籍した衝撃も大きかったですが、なんせその移籍先がドウェイン・ウェイドのいるマイアミ・ヒートですからね。また、同期のクリス・ボッシュも移籍して、2003年ドラフト組のスター選手が揃う大型移籍となりました。

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この時代は、マイアミ・ヒートを中心にNBAが回っていたといっても過言ではないほど、マイアミ・ヒート無双でした。ボストンのBIG3より衝撃がありました。だって、ウェイドとレブロンが同じチームですからね。
ボストン、マイアミともに、NBA Finalsを制覇しており、BIG3化は成功したと言えます。

では、BIG3をチームに揃えればチームは必ず強くなるかというと、そう甘くないのがNBAです。

BIG3を揃えて失敗したレイカーズ

2010年に優勝してから、優勝戦線から遠のいていたレイカーズは、大型移籍を行います。その移籍はものすごく、なんとスティーブ・ナッシュドワイト・ハワードレイカーズに加入したのです。
これでレイカーズには、ナッシュ、ハワード、コービーというBIG3が結成されました。もっというと、その当時はパウ・ガソウル、ロン・アーティストもレイカーズに在籍しており、ウェスタン・カンファレンスのオールスターチームができあがっていました。
で、肝心の結果はというと悲惨の一言。何とかプレイオフには出場できたものの、プレイオフ1回戦でスィープされるという屈辱のシーズンでした。

BIG3が揃っていなくても強かったチーム

こう考えると浮かぶのが、やはりラリー・ブラウンHC時代のデトロイト・ピストンズではないでしょうか。

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ビラップス、ハミルトン、プリンス、ラシード・ウォレス、ベン・ウォレスというように、決してスターと呼べる選手はいません。Final MVPをとったビラップスは、当時オールスターゲームに出場したことがありませんでしたし(後に出場)。では、何が強さの源だったかというと、ラリー・ブラウンHCとの相性だったと思います。
チーム・ケミストリーを重要視し、ディフェンスに重きを置くラリー・ブラウンの戦術と、スターター5人の特徴が見事にハマった結果だと思います。

また、史上最高にチームと評されたシーズン73勝を達成した2016年のウォーリアーズも、BIG3は揃っていませんでした。「カリー、トンプソン、グリーンの3人がいるじゃないか」という声も聞こえてきそうですが、グリーンは非常に良いオールラウンダーですが、じゃあチームのエースになれるかというと疑問符がつくところ。そんなことを言い出せば、BIG3の定義とは何ぞやというところまで行ってしまいます。
ウォーリアーズの強さは、ラン&ガンで外からの3Pがあるところ、チームディフェンスが完成されている、ベンチ層の厚さを上げれると思いますが、スティーブ・カーHCの力量も大きいかと思います。
カーHCの前任者であるマーク・ジャクソン時代から戦力はほぼ変わっていないながら、カーHCに変わってから別チームのように強くなりました。もちろん、マーク・ジャクソンはディフェンスの重要さをチームに説き、各選手のレベルアップ(特にカリー、トンプソン、グリーンの3選手)もあります。

結論、BIG3は必要か

うん、分かりませんw。ただ一つ言えるのは、HCの戦術とチームの特徴がフィットすることが非常に重要であることは、歴史を振り返れば一目瞭然かと。その過程で、BIG3が揃えば強いチームができあがるのだと思います。
結局、ありきたりな事しか言えませんでしたが、色々な角度からNBAを考えると非常に面白いです。
みなさま、これからも楽しいNBAライフをお過ごしください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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